HOME
YG

YouGlish

YouTubeで英語学習。教材はムービー中の生英語

YouGlishの使い方徹底ガイド
📌 この記事のまとめ(3秒チェック)
  • YouGlishはYouTube動画から特定の英単語・フレーズの「生の発音」を検索できる無料サービス。
  • 映画やTVなどのリアルな日常会話・ネイティブの癖(リンキング等)を学びたい中級者に最適。
  • 5秒巻き戻しやループ再生機能を駆使した、実戦的なシャドーイング学習法を徹底解説。

英会話学校や教材の英語は聞き取れるのに、映画とかTVとか聞き取れないなぁという、中級者向けの英語学習サイトとして利用できるサイト。他の記事で既にリンクして使っていますが、改めてご紹介。

映像に残しているので、リアルな日常会話というより、プレゼン・スピーチとかそういう場での英語、教材よりかは難しいけど、一般の人の日常会話よりかは聞き取りやすい部類の英語が多くなっています。

YouGlishとは?

YouGlishの画面

「YouGlish」とは、YouTubeの動画の中から特定の単語やフレーズが話されている箇所を、YouTubeの動画の中からピックアップし字幕付きで閲覧できるサイトです。

実際の会話やスピーチの中でどのように発音されているのかを聞くことができるのは非常にありがたいですね。昔はお金出さないとこんなの無理だったので、良い時代になりました。

🔗 Improve your English pronunciation using YouTube
ココがポイント

単語の「文字通りの音」ではなく、ネイティブが文章の中で実際に使う際の発音・リンキング(音の繋がり)を生で確認できるのが最大の強みです。

YouGlishの使い方

実際の画面で説明するのが、わかりやすいと思うので、キャプチャ画像を利用して使い方を説明します。

と言っても、使い方は非常にシンプル。検索窓に発音を知りたい単語、またはフレーズを入力して、右側の「Say it!」をクリックするだけです。

オプションとしてアメリカ、イギリス、オーストラリアと地域を選択できるので、今回はUSを選択して「"should have done"」と入力して検索してみました。

💡

""ダブルクォーテーションで囲むと完全一致検索となります。

検索結果画面

検索してみると、「YouGlish」で検索可能な動画から、”should have done”と話している動画とハイライト付のテキストを表示してくれます。

また単語やフレーズを発言している場面だけを見ることが出来るようになっているので、どのような場面で使うのか、どんな感じに使うと良いのかを知ることが出来ます。

プレイヤーのすぐ下にあるコントロールアイコンは、左からそれぞれ以下の操作に対応しています。

前の動画に戻る

1つ前に再生していた動画へ丸ごと巻き戻します。別のスピーカーによる同じフレーズの発音をもう一度比較したいときに便利です。

↶ 5s 5秒前に戻る

★英語学習に超重要!「今の一瞬なんて言った?」と思ったらこのボタン。狙ったフレーズの直前をピンポイントで何度も聴き直せます。

🔄 リピート再生

現在流れている動画(フレーズの前後セクション)を自動でループ再生します。シャドーイングの反復練習をする際に必須の機能です。

一時停止 / 再生

動画の再生を一時停止します。字幕の文字をじっくり目で追って確認したいときや、発音の余韻を確かめたいときに使います。

次の動画へ移動する

次の該当動画へスキップします。YouGlishには何万もの動画がヒットするので、このボタンでテンポよく次々と異なるネイティブの生の声を聴いていくのが基本スタイルになります。

  1. STEP 1.
    検索したい単語・フレーズを入力し、英語の種類を選ぶ
  2. STEP 2.
    字幕がつき、検索した単語・フレーズはハイライトされているのでそれを確認しながら見る(聞く)
  3. STEP 3.
    画面上では、前後の動画にすぐに移動できるようになっているのでそれを活用する
📝 小技

普通に検索しても目的の「フレーズ」が出ない場合は、「””」ダブルクォーテーション、「*」ワイルドカードなどを利用して検索すると、探し出せる可能性が高くなります。

このshould have p.p. (過去分詞)って多くのネイティブはshould of p.p. と発音します。シュドゥブって言っているのを「YouGlish」でも多く確認できるかと思います。ネイティブ向けのテストの選択肢問題で should of てのがあるのを見たことある人もいると思いますが、あれネイティブの人は間違って選択する人が多いんですよねぇ。だからあんなものが選択肢に混ざっていることがあるのです。ネイティブのよくある間違いの1つ。日本人は選択しないと思いますが。

YouGlishを100%活かす英語学習法

ただ発音を確認するだけでなく、日々の英語学習の効率をグッと高めるためのおすすめ活用術を2つご紹介します。

1. リアルな「シャドーイング」の教材にする

動画から流れる生英語のすぐ後ろを追うように発音する「シャドーイング」の練習に最適です。教材用の綺麗すぎる英語ではなく、ネイティブが普段話しているリアルなスピード、イントネーション、精度などをそのまま真似することで、実戦的なリスニング力とスピーキング力が同時に鍛えられます。

2. 単語が使われる「ニュアンス」を掴む

辞書で調べてもいまいち使い方がピンとこない単語出会ったら、YouGlishで検索して5本〜10本ほど連続で動画を切り替えてみてください。話し手の表情や身振り手振り、前後の文脈をセットで浴びることで、「あ、こういうシチュエーションや感情の時に使うんだな」というリアルなニュアンスが肌感覚で分かるようになります。

試してみよう!おすすめの検索キーワード

まずはどんなワードで検索すればいいか迷ったら、以下のキーワードをコピーして効果を体感してみてください。

検索ワード ここをチェック!
"going to" 文字通り「ゴーイング トゥ」と言わず、高確率で「ガナ(gonna)」と崩れて発音されるリアルな音を確認できます。
"What I mean is" スピーチやプレゼンで「私が言いたいのは〜」と、自分の意見を強調するときによく使われる定番の繋ぎ言葉です。
"Could you" 「クッド ユー」ではなく「クヂュ」と音が繋がる(リンキング)リアルなネイティブの癖がよく分かります。

YouGlishに関するよくある質問(FAQ)

Q. YouGlishは無料で使えますか?登録は必要ですか?

A. はい、すべての機能を完全無料で利用できます。会員登録なども一切不要で、サイトにアクセスするだけで今すぐ検索が可能です。

Q. 英語以外の言語にも対応していますか?

A. はい、英語だけでなく、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語など、多数の他言語の発音検索にも対応しています。

まとめ

この単語・フレーズがどのような場面でどのように発音されるのか?を簡単に確認できるサイトが「YouGlish」です。

また、英語だけでなく他言語にも対応しているので、他の言語を勉強している人にも有用なサイトだと思います。

ちなみに、日常会話って場所(人)によっては、何年勉強していても全く聞き取れません(笑) ネイティブでもわからんっていうこともあります。日本でも一緒ですが。

個人的に日常英会話ってのが一番難しいと思っています。日本人(成人)にとってはビジネス(会社)⇒大学(学校)⇒日常 の順で難しいと思います。勉強する前は真逆だと思っていましたが。

 

このサイトに限らず、今は本当便利になっていますね。無料で使えるので是非ご活用ください。

YouGlishはこちら >

※ボタンを押すと新しいタブが開いて移動します

EN
この記事の執筆・監修
English Navi 編集部

2000年開設。オンライン辞書、英文法、英会話から学習法まで、本当に役立つ優良な学習ツールを厳選してご紹介している総合英語ポータルサイトです。