TOEFL® テストは、英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、1964年に米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な英語力を総合的に測定する、世界基準の英語4技能テストです。発音はトウフルです。
TOEFL® は日本事務局のサイトの内容が充実しているので、公式サイトだけみれば解決できると思います。非常にわかりやすくよく出来ています。
TOEFLテスト 国際基準の英語能力測定試験 | TOEFLテスト日本事務局(CIEE Japan)
https://www.toefl-ibt.jp/
TOEFLテスト公式教材ショップ|TOEFL対策 過去問題集、模擬試験、参考書
https://www.ciee-onlineshop.jp/
このページの最下部付近、フッター部分に各項目のショートカットが用意されていますので、そちらから目的のものにたどり着けると思います。
正直その他に紹介すべきものが見つからないなぁという状態だったのですが、最近テスト内容に変更があり、どのように変更になったのかを説明されている動画があったので、そちらを紹介しておきます。
TOEFL Listening Practice Test, New Version (2020)
TOEFL Writing Practice Test, New Version (2020)
TOEFL Reading Practice Test, New Version (2020)
TOEFL Speaking Practice Test, New Version (2020)
TOEFL® は予備校みたいなところに行くのが一般的だと思います(上の4つの動画を作成されているのも海外TOEFL学校です)。少なくとも私の知る限り、ハーバード大学とかプリンストン大学とかいった日本でも名の知れた有名大学に行った子は全員、そういう大学を受ける人だけを対象にしたTOEFLの学校に行ってました。なので今漠然と海外の有名大への留学を考えている方は、まずはそういう学校を探してみるのがよろしいかと思います。同じ志を持った仲間に会えるという点でもおすすめですよ。
あとアメリカの奨学金は日本と違って、留学生に支給されるものは「返済不要」です。ものすごく高いですからね、アメリカの大学って。一般家庭だと奨学金とかないと普通に無理ゲーだと思います。ハーバード大とか1年で1000万ぐらい掛かるので(授業料+生活費)。あ、でもそれを聞いて諦めたら勿体ないですよ。ハーバード大などは学費全額免除制度というものも用意されているので、どういう条件だと貰えるのか、自分は該当するのかなども調べましょうね。色々用意されていますので。
しばらくはコロナの影響がどうなるのか、先が見えない状態ですが、情報収集だけはしておきましょう。
今留学を考えている人が無事留学でき、充実した留学生活を送ることが出来ることをお祈り申し上げます。本当なるべく早く解決して欲しいですね。