単語や短いフレーズの場合
Siri使えばOK
英語の発音チェック、アプリが色々出ていますが、ぶっちゃけiPhoneならSiriを使えばよいだけです。それ以外要らないYO!
日本語になっている場合
Siriが日本語になっている人はアップルの公式サイトで変更の仕方ご確認ください。
Siri の音声や言語を変更する - Apple サポート
https://support.apple.com/ja-jp/HT208316
英語にすれば立ち上げると
こんなのになるので、後は普通に英語で話しかければOK。単語、短文なら通じるかどうか言えばよいだけ(Hey Siri! Please tell me about "単語". とかWhat's "単語"?こんな単純なのでOK)。単語の部分を全然理解してくれなかったら、発音に問題があるかもーって感じで気軽に確認できると思います。長文はさすがに無理ですが、普段の会話程度なら十分です。ユーザー数多いし、どんどん精度良くなっているので、オススメです。AndroidもGoogle アシスタントだったかな、それ利用すればよいと思います。
Siriが分かってくれたら、まぁ通じているんだろうなぁと思えるんじゃないでしょうか。たまに、あれ?こんなので通じるのかと思うこともありますが、まぁAIが正しく理解しているんだから、人間も理解してくれると判断しても良いと思います。言葉なんて通じればいいのよ通じれば。
ここまでは、前振り。ここからが本題。
長い文章をきちんと相手に伝えることができているのか、これに関してはネイティブの知り合い、または学校の先生など、確認してくれる人が居る人は、その人たちを頼ればよいのですが、多くの方はそういう環境ではないと思います。
昔はネイティブに確認する以外なかったのですが、だがしかしだがしかし、今は非常に技術が進歩してきており、比較的簡単に確認できる方法が存在するのでご紹介。
Vrew を利用する
Vrewって何?
一言で説明すると、人工知能を活用し動画の音声を分析して、文字に変換してくれるソフト
こんなの何に使うの?って思う人もいると思いますが、日本のYouTubeで字幕付きの動画を見たことがある人も多いと思いますが、あの字幕をつける作業を効率化出来るソフトだと思ってもらえればOK。あれ手動でやるとものすごく大変なんですよ。やったことある人はわかると思いますが。
ちなみに海外ではあまり字幕(サブタイトル)はつけませんね。システムで表示させている人は多いですけど。日本の動画ぐらいじゃないかなぁ、あんなに丁寧に字幕付けている動画が多いのって。
Vrew の使い方
公式動画があるので、そちらをご紹介。続けて全部見られるようになっています。
WindowsでもMacでも利用できます。アプリもあります。
Vrewは翻訳ソフトではなく文字起こしのソフト・アプリなのですが、これを長文の英語チェックに利用しようというものになります。
ソフトの使い方は非常にシンプルなので初めて触った人でも問題なく利用できると思います。
どうやって英語学習に使うの?
step
1携帯で動画を撮ります。
step
2撮った動画ファイルをVrewに取り込みます。
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3字幕確認します。
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4自分が言った文が表示されていたら通じていると判断。
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5全然違う単語が表示されていたら、再度その部分の動画を撮って再挑戦。
ってな感じで利用すると、あーこれは通じてないのか、お、これで通じるんだ、などなど発見があると思います。
日本語で試してみるとわかるのですが、活舌が悪いとちょっと精度が落ちます。
またAIが判断しているので、完ぺきではありません。ただ、どんどん精度があがり、近いうちにほぼ完璧に判断されるようになるんじゃないかと思われます。
精度は高いですが、完璧ではありません。現時点ではあくまで参考程度と思ってください
技術の進歩はすごいですねー、同時通訳実装はよ、ですね。
国際学会での発表とかで英語がーってなっている人に是非利用していただきたいです。初めての時だけかもしれませんが、発表内容より英語の方でナーバスになっている人を何人か見てるので、当時こんなのがあれば楽だったのになぁと思ってしまいました。