日本発だけでなく、海外発の動画の中にもためになる動画は沢山あるのですが、そちらは普通に検索(文法用語で検索とかでという意味)すると探せると思います。勿論、今後紹介していこうとは思うのですが、今回は何か良いの無いかなぁって時に偶々出会って、それから関連動画とか見て、これめちゃ面白いなと思った動画をご紹介。
#1 【あつ森】動画に出てたおもしろ外国人ニキが実はめっちゃ日本語ペラペラだったwww【日本語字幕付き/ あつまれどうぶつの森】
初っ端で笑いました(笑) 動画の制作者は実況者とは異なる方で、外国人のゲーム実況を翻訳して紹介されています。その中の1つのこの動画をたまたま目にしたのですが、ナニコレ(笑)って感じだったので、関連の動画を色々見ることになりました。きっかけをくれた動画。
翻訳されている方のチャンネルはこちら
もう一つのチャンネルはこちら(他にもあるかもしれません)
ゲーム実況って面白いですよねー、結構前の話にはなりますが、忙しくて自分でゲームする暇ないけど、ゲームはやりたいなぁ、うーんでも時間ないしってことでゲームを疑似体験できるというか、あ、これ見るだけでいいやんって感じで結構見ていました。
この実況者の方は日本在住みたいなのですが、実況は英語でされているので、日本語を理解できる人が英語で配信しているってだけでも敷居低いかなぁと思います。
【外国人ネキ】マイクラ生放送中に片腕が取れる放送事故を起こした海外VTuberww【日本語字幕付き / マインクラフト実況】
爆笑した動画。VTuberってこんなに面白いのかと思いました。他のVTuberのこと全く知りませんが。ダイジェストだからというのもありますが、いいキャラだなぁこの子って感じであっという間に見終わりました。中の子はイギリス在住の子みたいなんですが、日本人にとってかなり聞き取りやすい英語を話されています。ただ、この動画はまだマシなほうなんですが、終始ものすごく口が悪いんです(笑) 自分は出会ったことないタイプです。口がすんごい悪い子は若い子には結構いたけど、あ、別に悪気があるわけではなく、なんだろ、ノリ?なんか何にでもFuckってつけるのは結構いましたね。というか10代半ば以降の子はほとんどそれかな(笑) この子は日本人っぽいと言えばなんとなく共感できる方もいるかと思います。見ていて飽きない子ですね。翻訳している人との掛け合いがいろんな動画で見れます。即告白している動画は面白かったです。
【外国人ネキ】前回のマイクラ動画の日本からのコメントを読む海外VTuber、誤訳大量発生で珍解答連発ww【日本語字幕付き / マインクラフト実況
上の動画についたコメントに対する動画
Vei teaches us GIF emotes on TWITCH!
VeiさんのTWITCHでのGIF emoteの使い方講座といったところかな。こちらのチャンネルがYouTubeでの公式?チャンネルのようですね。普段はTwitchで動画配信されているようです。
最後笑った。あ、そこは言わないのね、と。
さてさて、日本語でもそうですが、新しい言葉というか略語、スラングは次々生まれています。LOLは昔からあるので、流石に知っていましたが、今回紹介されていたのは知らなかったです。この辺りは辞書に載っていない言葉になると思うので、今の若い人たちがどういう言葉使っているのか、自分で調べない限りわからんでしょうねぇ。
そういえばTWITCHって今でも流行っているんですかね?確かアマゾンがどこかを買収して作られたところだよねぇ、その程度の知識しかありません。TikTokは結構頻繁に文字をみるけど、Twitchって目にしないんだよなぁ。
今回は動画の紹介をしましたが、見るだけではなく、英語で自分で配信するのもいいんじゃないでしょうか。たとえ今英語をうまくしゃべることができなくても、というか逆に上手じゃないほうが受けが良いかもしれません。海外の人がたどたどしい日本語で一生懸命喋っている姿は応援したくなりますよね。たぶん、同じ感じに思ってくれる人は多いんじゃないかと。自分で配信するのもよし、見るのも良し、興味があればという前提にはなりますが、こういうことをきっかけに英会話勉強し始めるのもありだと思います。
ぶっちゃけ、動機が不純というか欲に忠実なほうがうまく行くことが多いです。後は命かかっている時ぐらいかな。日本でそのような状況になることはほぼないと思いますが。どちらも本気度が違う。
不純ではないけど、例えばアニメが好きすぎて日本語勉強して喋ることが出来るようになった外国の方は、本当に好きだから出来たことだと思います。興味なければやる気も起きないでしょうし、そもそも勉強しない。なんでも良いので、何かをきっかけに、英語に限らず、プログラムでも料理でもなんでもいいので、何か自分が興味のあるものを1つ本気で取り組んでみるというのは、良いと思います。口で言うほど簡単ではないですけど。